ハンセン病問題を知る企画2024夏

「全生園の森」をつくった人びとー未来にたくした想いー

会期:2024年7月30日(火)~8月11日(日)

時間:9:30~18:00 

会場:東村山市立中央公民館1階展示室


●展示:「全生園の森」をつくった人びとー未来にたくした想いー

私たちに季節のうつろいを教えてくれる、多磨全生園の森。

療養所での暮らしを維持するために、昔からある森の木々を伐らなければならない時代がありました。

それからしばらくたって、一度はなくなってしまった緑を「ふるさとの森」として再生しようとした活動が始まります。

 

全生園で暮らす人たちが、自らの手で植樹し育んだ森。

その森には、未来への想いがたくされています。

 

現在の森としての価値にも着目しながら、「じんけんのもり」の意味についても考えてみましょう。


●フリースペース(学習コーナー)

ハンセン病問題に関する本を読んだり、ドキュメンタリー映像を見たり、休憩したり。

時間を気にせず、ゆっくりすごせるようなスペースを用意しています。のんびり自由にすごしてくださいね。


チラシが出来上がりました!