ハンセン病問題を知る企画 2022年夏

じんけんのもり

※8日(月)、15日(月)は休館日のためお休みです。

※当初7日(日)はお休みの予定でしたが、調整がついたのでオープンしています

 

ハンセン病回復者の方や、ハンセン病問題に関わる方たちのお話を聞き、一緒に考えてみませんか?ハンセン病問題について学ぶワークショップや、「いのちとこころの人権の森宣言」について考える時間もあります。

●写真展「いのちの森に暮らす」

写真家・宇井眞紀子/広瀬敦司

 

多磨全生園の緑は、入所の方たち一人一人が想いを込めて育てた森です。

いつしか「じんけんのもり」「いのちのもり」と呼ばれるようになりました。

 

東村山市在住の二人の写真家が撮影した多磨全生園の四季と、そこに暮らす人々の姿をぜひご覧ください。


●田川誠・深澤慎也が描く「回復者の記憶」

 美術家・田川誠さんと深澤慎也さんがハンセン病をテーマに描いた絵画作品も展示します。



●学習コーナー

時間を気にせず、ゆっくりすごせる場所を用意しています。

ハンセン病問題に関する本を読んだり、資料を使って、気になることを調べることができます。ドキュメンタリーやインタビュー映像も用意しています。



※チラシ