ハンセン病問題を知る企画 2022年春

写真と絵でめぐる多磨全生園

写真家・黒﨑彰さんの写真を通して「じんけんの森」を体験しませんか? 

ちいさなお子さんから大人まで、楽しく学べる場を用意しました!

 

※4月4日(月)は休館日です

※最終日(4月10日)は17:00まで

展示コーナー

黒﨑彰写真展―写真家 黒﨑彰が見つめた20年―

多磨全生園には「ハンセン病の子どもたち」もたくさんいました。 全生学園や少年少女舎など失われつつある風景と、そこで暮らした人たちの歴史をともに振りかえります。



同時開催 「田川誠・深澤慎也が描く回復者の記憶」

 美術家・田川誠さんと深澤慎也さんがハンセン病をテーマに描いた絵画作品も展示します。

学習コーナー

時間を気にせず、ゆっくりすごせる場所です。

ハンセン病問題に関する本を読んだり、資料を使って、気になることを調べることもできます。