展示だけでは分からないこともありますよね。
会期中には様々なイベントを用意していますので、ぜひご参加ください。
各イベントは、一部をのぞき事前申込み不要・参加費無料です。
新型コロナウイルス感染予防のため、先着順でのご入場とさせていただく場合がございます。
小学5年生から中学生むけの内容です。(もちろん大人の方もご参加いただけます)
筆記用具と下じきを持ってきてくださいね。
4月2日(土)13:30-15:00
多磨全生園に初めて訪れてから20年以上。どんな思いを持って写真を撮り続けてきたのでしょうか。人物を中心に雑誌・広告の世界で活動してきた黒﨑さんが、多磨全生園に来たきっかけから今に至るまでの想い、突き動かしてきたものは何かなどお話しいただきます。
(新潟県小千谷市生まれ、日本写真家協会会員)
ハンセン病問題を知る企画では、スペシャルワークショップを開催します!
アルミホイルをつかって、じんけんのもりに住むちょうちょやお花のキラキラアートをつくります。ちょうちょやお花のぬり絵を透明フィルムに描いて、アルミホイルでつくった台紙と組み合わせてみましょう。絵がアルミホイルの銀色に照らされて、キラキラと輝きます♪
ちいさなお子さんから大人まで、絵を描くのが苦手な方も楽しむことができますので、ぜひご参加くださいね!
みなさんの作品は、多磨全生園内などで展示する予定です。その後はお持ち帰りいただけます。
3月30日(水)14:00-16:00
4月2日(土)10:00-12:00
4月6日(水)10:00-12:00
※各回とも同じ内容です。
ハンセン病問題てなんのこと?
展示や会場にある資料から、いっしょに考えてみましょう。展示だけでは分からないことや、質問にもお答えします。
4月3日(日)13:30-15:30
ハンセン病療養所にはたくさんの子どもたちがいました。どんなことを思い過ごしていたのか子どもたちが残したことばから考えてみます。講師は佐久間建先生(東京都小学校教員、東村山市立小学校元教員)です。
4月3日(日)10:30-12:30
多磨全生園が開設から100年を迎えた2009年、多磨全生園の緑と人権の歴史を後世に伝えるために東村山市が宣言したものです。
どんなことが込められているのか読み解いてみましょう!
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